2010年08月15日

■僕の人生に影響を与えた10冊(2)

『今昔物語』は幼稚園の頃、眠る前に父か母から読んでもらった。
(同じように、我が家の次女が小さいころ、僕が読んでやった。)

子ども心に、「悪いことをすれば鬼がやってきて、良いことをすれば仲良く長生きできる」という世界観を植えつけられた。

世の中のことをなんだかまだよく分からないうちに、刷り込まれる世界観は、その人が生きていくうえで、決定的だ。

『蜘蛛の糸』では、自分だけが助かろうとすると、結局、ダメなんだと思ったり、動物(蜘蛛)愛護の精神を学んだ。

「勧善懲悪の世界」が全てではない、ことを知るのは中学生の頃だ。

中学1年生の頃は「チョー真面目」だった僕は『熱気球イカロス5号』を読んで、天地がひっくりかえった。
こんな人生もあるんだ!とね。

その本を読み終えたあとで悪友のKTに出会い、バイクを乗り回すことになるのだが。
最終的に僕の思春期は大学に入学するまで挫折の時期だった。
そんな頃知った『太郎物語』で、「爽やかに生きる」ということを学んだ。

僕が料理を作るのが苦痛ではないのは、この『太郎物語』と『風の歌を聴け』を読んでからだ。
料理は男子がやってもいいのだ、と。



■医薬品ができるまで
http://chiken-imod.seesaa.net/

■ホーライ製薬
http://horaiseiyaku.seesaa.net/

■ホーライのブログ集
http://knowledge-forest.seesaa.net/




posted by ホーライ at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の話し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。