2010年09月12日

「無理だ」という言葉はこのおやじを見てからにしてくれ

ブログを書きながら、テレビをチラ見していたら、すごい父親の話をテレビでやり始めた。

日テレの『そこまでやるかマン』という番組の再放送だった。
   ↓
http://www.ntv.co.jp/yusha/


そこで「世界最強の父親」のことをやっていた。

生まれつき全身麻痺の息子。

医師からは「あなたの息子さんは、一生植物人間として暮らす事になります。」と言い離れていた。


それなのに「どんなときでも絶対に諦めない」という思いを伝えるために、とても過酷なトライアスロンを息子と一緒に挑戦するというものだ。

体重約60キロはある息子をのせたボートを引っ張り3.9キロ泳ぎ、自転車は自分で作った特別の自転車に息子を乗せて、こぐ!

しかもその距離は180.2キロ。

最後は車イスを押してフルマラソンを走る・・・・・・・。


そもそもは、はじめは、息子が「マラソンを走りたい」と言ったことから、父と息子のチャレンジは、始まった。
全身麻痺で、車イスをこげない息子の願い…どうしたら叶えられるか?

父の出した答えは、「車イスを押しながら走る」(!)
当時42歳の運動不足だった父。

ムリムリ、と当たり前だが、周囲はあざ笑う。

しかし、周囲に無謀だと笑われながらも完走!


マラソンの途中、絶対動かないはずの息子の手が動き、無表情だった顔も表情豊かになり、とびきりの笑顔を見せた(医学的にはありえないことだった。)

「どんなときでも絶対に諦めない」その父の思いが伝わったのだろう。


その日、息子が父に贈った言葉。

「走ってるとき、初めて自分が障害者だということを忘れた。自由な鳥になったみたいだった」


それから5年後ホノルルマラソン、完走。もちろん、42.195Kmだ。全身麻痺の息子が乗っている車いすを押しながら!!

彼らのベストタイムは1992年に出した2時間40分。 その時の父ディックの年齢は42歳。

その時代の世界記録のたった35分遅れだった…。
(念のために言っておくが、この世界記録保持者は、あたりまえだが車椅子の男性を押しながら走っていたわけではない。)


その後、彼等は1982年から 2005年までボストンマラソン大会 24年連続完走記録を出し、自転車で 6,000Km アメリカ大陸を横切った。 

鉄人 3種競技は 6回完走をした。

二人で、もっとも過酷とされるハワイのアイロンマンレースを含むトライアスロンに234回も出場している。


今現在の年齢はディック69歳、リック47歳。

今でも、なんと毎週大会に参加しているらしいです。

しかもリックはボストン大学に通い、卒業。

今は障害者向けの乗り物やコンピューターの開発に関わっております。



あのね、「そんなのムリムリ」て言う言葉は、このディック69歳、リック47歳の親子には通じないですからね。


あなたも「絶対、無理だ」という前に、ディックとリックの物語(全て実話だが)を読んでからにして欲しい。

「ムリだ」、なんていう言葉はこの二人の映像を見てからにしたほうがいいよ。

恥ずかしくなるから……。


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