2010年11月03日

■存在意義

「医薬品ができるまで」を立ち上げた2000年頃、よく見知らぬ人からメールを頂いた。

どんなメールかというと、大きく言って2つの種類があった。

1つは薬に関する質問だ。

「こんな薬を飲んで、こんな症状が出たけれど、これは副作用か?」とか、「難病に罹っていて、今度、●●●●という新薬が出るが、効果はあるか?」というものだ。

もう1つは学生からの製薬業界に関する質問だ。

「●●大学の3年生で、■■を専攻している。こんな私でも製薬会社で働けるか?」というもの。

これらの質問の中で一番、困ったのが「新薬が出るが、効果があるか?」だ。
僕も新薬の全てを知っているわけでもないし、難病の知識も無かった。
だから、僕からの返信としては「医師の指示に従ってはいかがですか?」というあたりさわりのないものだった。

難病を一発で治す画期的な新薬はそれほどなく、「症状の進行を遅らせる」程度のものが多い。
そんなことを、僕が患者さんに伝えていいのか、ということで悩んだ。
言わなかったのだが・・・・・。


こんな質問が、2〜3年続いたが、2005年頃からは来なくなった。
多分、僕のサイト以外でも薬の知識が得られるようになり、また、就職サイトも充実してきたからだろうと推理する。

その後も、時々、見知らぬ人からメールを頂くが、なかには「音楽祭の手伝いをしてもらえませんか?」というのもあった。
以前の「医薬品ができるまで」のサイトで、ブラームスやエンヤ等の音楽の紹介もしていたからだ。

そんなメールの紹介で、プロのソプラノ歌手にも出会えた。


昔は僕のサイトでもそれなりの存在意義があったらしいが、今はどうだろう?

そんな存在意義なんて考えずにサイトを立ち上げた。

そもそも存在意義は僕が決める話ではなく、サイトを見た人が決めるものなのだ。

僕のサイトの存在意義もそれなりに、僕には重要なのだが、それと劣らずに気になるのが、僕自身の存在意義だね。

そんなこと、考えたことありませんか?



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