2011年01月09日

人生に冷めない

変に冷めない。

そんなことやって、どうなるの?とか

こんなことやって、なんになるのだ?とか思わない。

たとえば、スティーブ・ジョブズに「なぜ、パソコンが必要なのだ?」と聞いていたら、今の世の中のパソコンの歴史が10年は遅くなっていただろう。

コンピューターを使って、個人が何ができるのか、明確に分からない時から、ジョブズは「パーソナルコンピューター」のコンセプトを作り、あのマッキントッシュを世の中に出した。

そう言えば、エジソンがレコードを発明した時、彼自身は「遺言の録音」のような人生の重大な場面に「レコード」が使えると思っていたらしい。
そんな時に、ある企業が「音楽」という、一見、生活の必需品でも、ましてや「人生の岐路」というようなこともないものにレコードを使ったので、エジソンはかなり怒ったらしい。

グーグルだって「ただの検索」をとことん極めることによって、世界を変えようとしている。

誰が、空から見える、あるいは道路から見える「自宅」を検索しようと思っていた?
そんなことやって何があるの?と言われた、はい、そのとおりです、ってことになる。

だから、疑問に思わないことだ。

モニターの仕事だって、「ただ、治験のデータを回収する仕事です」なんて、考えたら、やっていけない。
(もちろん、モニターの仕事の場合は「新薬を世の中に出す」という目的があるので、「ただの」仕事ではない。)


「詩人」は「何も生産していない」。車も、テレビも、パソコンも詩人が作ったわけではない。

「詩人」という職業は世の中に必要なの? と。


みんながみんな、全員が賛成しないと(認めないと)、それをやる必要がない、なんて考えない。

100人のうち、2、3人が、「それは必要だ」と思ってくれたら、それを極めてみよう。

極めたときに、残りの97人が「それは使える」と言ってくれるかもしれない。


・・・・と、時々、思わないとやっていけないこともある。




posted by ホーライ at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ライフスタイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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