2011年02月27日

治験に関する僕のささやかな貢献

僕がインターネットで「治験」について書き始めた2000年頃、どうやって「治験」のサイトを宣伝しようかと考えてやったのが、インフォシークの掲示板への書き込みや「プロフィール」(今のミクシィのようなもの)で、色んな人と交流することだった。

あるいは楽天にブログを借り、音楽や本の紹介しつつ、時々「治験」について書いていく、という戦略をとった。

これは今でも続いている。
  ↓
「おすすめミステリー小説、本、ビジネス書、お勧め音楽、お薦め映画 by ホーライ 」



また、「医薬品ができるまで」のサイトでもブラームスやクリムト(画家)や谷川俊太郎の紹介をして、それらのキーワードでヒットした人を治験のページに誘導する、というものだ。

だから、逆説的だけど、治験を世間一般に広めるには治験とは最も遠いことを書いていくのが有効だった。

ちなみに今でも、たとえば「ブラームス 治験」で検索すると、僕のブログが一番上にヒットする。

これです。
 ↓
「おすすめの音楽と治験活性化」



今でこそ、治験に関する情報はネットにあふれているが、だからと言って、一般の方々が正しく治験を知っていらっしゃるかというと、どうだろう?

これからも、時々は、折に触れ、治験のことを書いていこう。

「治験って人体実験ですか?」

「はい、そうです。ありていに言って、治験は人体実験です。どこからどう見ても人体実験です。ただし、倫理的、人道的、科学的に最大限の努力をしています。」

「こわくないですか?」

「こわいと感じられる人もいると思います。ですから、治験参加にご自身が同意された場合のみ、治験に参加して頂きます。」

「患者にメリットはありますか?」

「ありません。ただ、普段以上に医師の方が丁寧に診察してくれると思います。」

「では、何のために治験をやるんですか?」

「新薬を厚生労働省に承認してもらうためのデータを集めるためです。」

「それは動物実験だけでは駄目なのですか?」

「はい。動物と人間では体の作りが違いますので、動物実験だけでは薬の効果や副作用が分かりません。」

「副作用も出るんですか?」

「はい。一般の薬でも副作用がありますが、同様に治験の薬でも副作用が出ることもあります。」

「安全なのですか?」

「動物でできる限り安全性や副作用を調べていますが、絶対に安全ということはありません。ですから、医師も慎重に治験の薬を使い、万全を期します。」


・・・・・・・というように。
ラベル:治験
posted by ホーライ at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 治験について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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