「国内の治験を担当しているモニターとの差はあるか?」というインタビューを社内の国際共同治験に参加したモニターに質問すると「英語ぐらいですかね。」となる。
あとは、国内の治験と大差がない。
やることは一緒なのだ。
きっちりと、SDVをしてデータの信頼性を確保する、ということに尽きる。
ただ、意識的なことを質問すると、微妙に答えが違ってくる。
デッドラインを死守する、という意識が国際共同治験のほうが高い。
そりゃそうだよね。
日本の治験が世界の治験の足をひっぱってはいけないものね。
今の日本の現状を考えると、ひっぱりそうだが。
まぁ、そうならないようにモニターのチームが工夫する、ということをやっているようだ。
国内治験の時よりも国際共同治験の時の方がチームワークも良くなるようだ。(良くないとやってられない。)
そんなこんなを聞いたり、考えたりしながら、4月からの研修プログラムを考えているホーライでした。
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ラベル:国際共同治験