モニターは体力をムチャクチャ使う。
出張も多い。
だから、少し、その女性は不向きかな、と思った。
そしたら、その女性の母親からうちの会社へ手紙が来た。
その手紙によると、その女性は「超未熟児」で生まれ、「無事に成人まで迎えられるかわからず」「生まれもっての虚弱体質」だったけれど、なんとか無事に大学も卒業して、自分の夢である「モニター職」につくことができたので、よろしくお願いします、ということだった。
世の中にはいろんな人がいる。
体力が無いモニターがいたって、問題ない。
それは会社が考えればいいのだ。
『うつ病』の講師だっているのだから。
自分の夢に向かって、着実に一歩を踏み出した彼女を応援していきたい。
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