2011年05月14日

柏崎刈羽原発の喉元に突き付けられた切っ先

新潟県の柏崎高校に僕は通っていた(1976〜78年:昭和51年〜53年)。

東柏崎の駅から柏崎高校へ行くには柏崎市役所の中庭を横切るのが近道だったので、みんなそうしていた。

ある日、僕は普段より遅い電車で駅に着き、そしていつものように柏崎市役所の中庭を渡っていたときだ。

目の前から機動隊がやってきた。

あら?と思ったら、後ろから「帰れ〜〜!」という怒号が聞こえた。


振り返ると鉢巻をした人たちが殺気立って、こっちを見ていた。

それは柏崎刈羽原子力発電所の設置に反対する住民たちだった。


そう言えば、当時の柏崎高校の物理の先生が「来週の物理の授業は自習だ。実は先生、裁判所に行って原発の反対についての意見を求められていて、それに出るんだ」とか言っていた。
   ↓
http://www.tepco.co.jp/nu/kk-np/index-j.html


僕の友人の家族でこの柏崎刈羽原子力発電所関係の企業で働いている人もいる。

危険を承知で僕たちはそれに目をつぶってきた。

その喉に切っ先が突きつけられた。


絶対安全なんて、この世にあり得ない。

どうすればいいのだろう?


posted by ホーライ at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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