あるいは、「もう、これで大丈夫」だと思って放置していて、気が付いたら、思わぬ問題が発生して、また、その問題が実は僕がきっちりと「仕事の詰め」をやっていれば、発生しなかった問題であったりする。
そこで必要になってくるのが「先見性」と「想像力」だ。
起こりうる可能性のある問題に対して、あらかじめ「手を打っておく」ことが大切だ。
資格試験で言うと、「さ、これで全部の問題に答えたぞ。もう大丈夫。」と思わないで「ひょっとして書き間違いがないだろうか?」とか「ひょっとして『ひっかけ問題』があるんじゃないか?」という「ひょっとして」をキーワードにして、解答用紙を眺める、というのが「最後の詰め」だ。
治験責任医師候補から治験実施の「内諾」をもらえると思っていたら、実は競合会社の治験が割り込んできて、そちらを優先されてしまった、という経験を僕は持っている。
「内諾」をもらえそうなら、「可及的速やかに」内諾を得て、さっさと医療機関と契約を結べばよかったのだ。
「本当にこれで大丈夫か?」「ひょっとして、これを先にやっておくべきかな」という思いを常に持っていよう。
先見性を持っていこう!
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