このメールが出現した頃に、困ったことは「言いたいこと」がこちらが思ったとおりに「伝わらない」ことだった。
それまでは電話や面と向かって「言いたいこと」を言うのがメインだったので、相手の誤解を取り除きながら、コミュニケーションを取ることができた。
でも、メールでは下手すると、感情すらうまく伝えられず、その気は全く無いのに、相手を怒らせてしまった、ということもあった。
今ではメールの書き方も少しは慣れたし、「微妙」な話題はメールと電話(対面)のミックスでやったほうがいい、ということも分かってきた。
メールを「受け取る側」も学習してきて、メールでケンカすることも減ってきた。
社内のメールは時間を限定して処理するのが効率的だ。
緊急に返信しなければならないことだけは朝一で返信するが、それ以外は別の仕事をやりながら、ひと段落つく度に返信すればいい。
それと、帰宅前には絶対にメールを覗かない、というのも大事なノウハウだ。
そうしないと、残業続きになる。
研修ツールとしては毎週、火曜日に「英語学習のメルマガ」を発信し、金曜日に「GCPメルマガ」を配信している。
研修の案内もメールでやっているし、研修のフォローアップにメールを使うこともある。
とかくツールには「便利」と一緒に「危険」は常に付きまとうものだが、「メール」を賢く使っていこう。
メールに書くことで、自分のアイデアがはっきすることも多いし、また、そのようにメールを使うべきだろう。
本当に相手に伝えたいことは何か?
箇条書きにすると、どうなるか?
書きたいことから書いていき、あとで見直して、順番が簡単に変えられる、というのも「手書き」とは違ったデジタルのいい点だ。
この長所をいかんなく発揮させよう。
メールは伝達手段だけでなく、アイデアプロセッサーにもなりうるわけだ。
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