典型的な人のタイプの1つとして、自分をまったく信じられていない、自分を愛せなていない人がいる。
もう1つの典型的なタイプが、逆にいつもいつも、「自分が自分が」と、自分を全面的に出したがるタイプだ。
こういう人は、自分がそういうタイプだとは、さらさら微塵も思っていない人がほとんど。
つまり、他人を認める習慣を持っていない人だ。
この世で、自分のやりたいことを実現したり、幸せな人生を送ろうというためには、よい人間関係は不可欠だ。
いや、よい人間関係であること自体が幸せと言えるのだ。
他人とケンカしたり、恋人とうまくいかなかったり、友人に無視されたり、家族関係が冷え切ったりすると、そのことがよく分かる。
では、人間関係において何が一番大切なのだろう?
それは、出発点は2つだ。
第1は、自分を信じること、愛することだ。
ここから、他人とも余裕を持ってつき合えるようになる。
その次に、他人をまず認めてあげようという習慣だ。
自分をしっかりと信じられる人、自分を愛せる人は、自信を持って、この他人をまず認めるという習慣に挑むべきだ。
まず、相手の人生、他人の意見、他人の感情を一度、理解してあげていますよ、ということを、相手に分かるようにする。
そのためには・・・・・・・
(1)相手の話を最後まで聞いてあげる
(2)自分の意見は、少なく、控え目に言う
(3)論争で勝とうなんて思わない。
まず、他人を認めてあげるよう心掛けてみたいものだ。
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