自己啓発は、知識・スキル・人格などと分けて考えることはできない。
区分無しで、全人間的に向上しよう。
ただし、「一芸に秀でよう」。
他者の追随を許さないくらい、「圧倒的に一芸に秀でよう。」
モニター(CRC)をやらしたら、あいつの右にでる人はいない、と社内で評価されよう。
次に、業界内で同じように評価されるくらいになろう。
業界をリードするモニター(CRC)を目指す。
「伝説の」モニター、CRCになるのだ。
同様に、語学でもいい、芸術でもいい、音楽でも、スポーツでも、自分の強み、好きなことを見極めて、それをどんどん得意分野にしていく。
自分で自己啓発のノウハウを作っていくことも大事だ。
自分には到底、無理だと思っているでしょ?
そう思っているのは「自分だけ」ということにまず気づこう。
ガンジーは、はじめから、インドの独立が自分に可能だと思っていただろうか?
正解は、「もちろん!」。
何故なら、そう思えるのは「自分だけ」だと知っていたから。
ロンドンオリンピック、ボクシングの金メダリスト・村田諒太選手の言葉を思い出そう。
「『ミドル級で優勝するなんて、日本人にはできない』と言われていたんですけど、『僕にできない』とは聞いていなかったので。自分はできると信じていました。」
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