2013年12月17日

手本のように成功できると信じる

手本は完璧である必要はない。

その人を見て「あんなふうになりたい」と思えるような存在であればいい。

そっくりになろうとするのではなく、同じように成功することを目標にしよう。

その人の成功にならい、「自分も必ず成功するぞ」という気概を持つことが大切だ。

手本になる人がいくつかの点で不完全であってもかまわない。

欠点があるにもかかわらず成功をおさめたことを、むしろ励みにすればいいのだ。


「あの人はあんな欠点があるのに大きな業績をあげた。私も完璧ではないが、成功をおさめることができるはずだ」と自分に言いきかせよう。


「誰かを手本にするというのは、その人が実行してきた効果的な方法を学び、それを応用することである。

私がたいへん驚くのは、この方法を使えば、自分に欠けている部分を補って確実に成功できるということだ。」

ドン・ブラッカビー(アメリカの心理学者)


posted by ホーライ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 成功する方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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