意外かもしれませんが、「自分を信じること」は、時間をかけて身につけることができます。
病弱で小学校を休んでばかりいた私は、自分を信じて、中学校では陸上競技をやりました(100m、三段跳び)。
すると、学年で一番足が速いことが分かり、それ以来、学校を休むことはほとんどありませんでした。
強度の人見知りで、人前では声を出せなかった私は、きっと自分は話しさえすれば面白い話しができるはずだと信じ、プレゼンの練習をしました。
おかげで、今では社内で講師を務めています。
私は、自分を信じることから始めました。
そうでないと、誰も私を認めてくれないので、自分で自分を認めたのです。
「遅かれ早かれ、自分が勝てると信じている人が勝つ」 リチャード・バック(アメリカの作家)