2007年10月28日

ガールフレンドについて語るときに僕の語るに落ちたこと

『走ることについて語るときに僕の語ること』

小学生の頃から偉人たちの『伝記』を読まされてきたが、僕には、伝記を読む理由が分からなかった。

どうして、他人の人生を知らなければいけないのか?

ましてや『自伝』を読む必要なんてあるのだろうか?


しかし、今は分かる。

しょせん、『小説』と言っても、それは他人の人生なのであり、それが本当に作家が書いたのか、それとも小説の主人公が実は自分で書いた自叙伝なのか、なんて分からない。

ならば、小説を読むように自伝を読むのも、それはそれで面白いのだ。

でも、まだ疑問は残った。

何故、ひとは『自伝』を書くのか?


多分、それは自分が生きていたという記録を残したいという生命の本能なのだろう。

だから、僕だって、こうしてブログで記録を残している。

ただ、村上春樹の場合は小説家なので、読者からお金を取る。

お金を取ることにより、村上春樹の小説家としてのプロ意識が、より自伝を昇華させることを村上春樹自身が知っているのだ。


僕も筑波でフルマラソンを走ったことがあるが、走り始めたきっかけの一つはガールフレンドからの影響で、もう一つが村上春樹も走っているからだった。


走ることについて語るときに僕の語ること




走ることについて語るときに僕の語ること









posted by ホーライ at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の話し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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