2011年06月14日

周囲を驚かせる!!方法を考える。それこそが仕事の醍醐味だ(と僕は思っている)

日頃、ルーチン作業に追われていると、仕事の意義を見失いがちだ。

そうなると、仕事そのものに熱意を感じることができなくなり、「仕事が楽しい!」とはほど遠くなる。

仕事が楽しくないと、「創意・工夫」をしなくなる。

こうなると、ますます仕事が「苦」になる。

こういう状態(マイナススパイラル)を避けないと、人生が無駄になるのは間違いない。

ルーチンワークであったとしても、それを画期的に速くやる方法とか、これまでの半分のコストで実施可能になる方法なんかを考えると、楽しくなる。

「イノベーションは創造だ!」(芸術は爆発だ!)

仕事自体に、面白みや興味、ワクワク感を見出しながら、イノベーションを目指していく。
すると、ますます仕事が楽しくなる、という「プラススパイラル」に入ることができる。

仕事を創造的に、挑戦的にやってみよう。

画期的な方法を見出して、周囲を驚かそう!


面白そうでしょう?



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2011年06月13日

仕事の「詰め」の甘い人がいる(それは僕だ)

仕事の最終局面にきて、想定外のことが起こり、あわてふためく、なんていうことがしょっちゅうだ。

あるいは、「もう、これで大丈夫」だと思って放置していて、気が付いたら、思わぬ問題が発生して、また、その問題が実は僕がきっちりと「仕事の詰め」をやっていれば、発生しなかった問題であったりする。



そこで必要になってくるのが「先見性」と「想像力」だ。

起こりうる可能性のある問題に対して、あらかじめ「手を打っておく」ことが大切だ。

資格試験で言うと、「さ、これで全部の問題に答えたぞ。もう大丈夫。」と思わないで「ひょっとして書き間違いがないだろうか?」とか「ひょっとして『ひっかけ問題』があるんじゃないか?」という「ひょっとして」をキーワードにして、解答用紙を眺める、というのが「最後の詰め」だ。



治験責任医師候補から治験実施の「内諾」をもらえると思っていたら、実は競合会社の治験が割り込んできて、そちらを優先されてしまった、という経験を僕は持っている。

「内諾」をもらえそうなら、「可及的速やかに」内諾を得て、さっさと医療機関と契約を結べばよかったのだ。



「本当にこれで大丈夫か?」「ひょっとして、これを先にやっておくべきかな」という思いを常に持っていよう。



先見性を持っていこう!





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2011年06月11日

目的意識を持つには、理由が必要

仕事をするときに、なぜそれをするのか、それはどういう背景があるのか、それを理解していないと結果は思わしくないものに終る。

部下に仕事を指示するときには、なぜこの仕事は必要なのか、どういう意味があるのか、それが理解させていないとミスが起きてしまう。


トヨタでは、なぜ、なぜ、なぜ、なぜ、なぜとその仕事の目的を5回問う。

これは、自分で仕事の意義を考える習慣を身につける効果がある。


なぜ、をまったく考えずに仕事をする人がいないかな?

上司に命令されたから、昨日も同じように行ったから、自分がそのようにしたいから、など、本質を考えないで仕事をしていない?


これでは、質の高い、効率的な仕事を行うにはほど遠いものとなる。

また、個人が仕事を通じて成長することも望めない。


なぜ、それをするの?




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2011年06月09日

メリハリの「メリ」に?入るか「ハリ」に入る?か

「形式にこだわらず、実をとろう」

サラリーマンが定時に出社して帰社する、形式的にはこれで問題はなさそうに見える。

しかし、今の時代、時間で仕事をしている人はほとんどいないだろう。

アルバイトの学生でさえも実績を求められる時代だ。


また、会議をして議事録を作成する、営業訪問をして報告書を提出する、これらも形式的には仕事をしているのだろうけれど、実態として、何をもって業績と評価してよいのか、困ってしまう。



企業にしても、医療機関にしても、学校にしても、そこには目的がある。

その目的を具現化するために、日々の目標があり、それを達成してこそ、評価される。

言い換えると、目標の達成なしには評価はありえない、という現実を如実にあらわしている。

一生懸命にがんばっているとか、同期(同年)と比べて報酬が低いからあわせる、などという評価はこのご時世にありえない。

あくまでも評価は絶対的でなければならない。




幼稚園で最後に走っている子供に声援がおくられる。

確かに一生懸命にがんばって走っている姿には感動する。

でも、先頭を走っている子供は、日頃から毎日練習をしてこの日に備えていたらどうだろうか。


ある幼稚園は、全員が手をつないで並んでゴールするそうだ(何が何やら・・・・・)。

これだと、ほんとうに日頃からがんばって練習をする意義がなくなる。


一生懸命に仕事をしても、形式的にしても、皆が同じ評価であれば、組織は脆弱化していく。

そういう観点からも組織での個人評価にはメリハリがなければならない。



メリハリの「メリ」に入るか「ハリ」に入るか、それはあなた次第だ。



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2011年06月08日

「リーダー」と「マネジャー」の違い

探検隊のグループがジャングルを歩いていたとしよう。

どうやら道に迷ったようだ。

そこで、リーダーは高い木に登り、目的地を探す。

目的を見つけたリーダーは、メンバーに進むべき方向を示す。

メンバーはそれぞれの役割に応じて、草をなぎ倒す人、草をなぎ倒すための道具を調達する人、メンバーの食事を作る人、地図を作成する人等がいる。

これらのメンバーが目的を達成するために道具の調達がうまくいっているか、草をなぎ倒すことがうまくいっているか、食事の材料は十分か、等に気を配っているのがマネジャーだ。


つまり、リーダーとはチームのメンバーに我々が進むべき道を指し示す人であり、マネジャーはそのための作業がスムーズに進められることを管理する人だ。


リーダーは1度、ゴールを指し示せばいいとは限らない。

随時、メンバーが間違った方向へ進んでいないかをチェックする。

リーダーの重要な役割は仕事の方向性を示し、グループの目標を達成することだ。

そのためには、メンバー全員がリーダーと同じ「目標・目的」を共有する必要がある。

時には、リーダーはメンバーと面談を行い、「目標・目的」が共有できているかを確認する。

さらに、その「目標・目標」に向かって突き進むための使命感をリーダーは持つことも重要だ。


メンバーは目指すべき目標に進む過程で「成長」する。

この「自己成長」はメンバーにとっては「喜び」だ。

「喜び」を感じたメンバーは、さらに自律的に仕事をこなすようになる。

これでチームはポジティブなスパイラルに入るわけだ。

マネジャーはこれらのメンバーに対して「報酬」の配分をする。

マネジャーはさらにポジティブスパイラルの仕組みを確認し、それをメンバーの中に定着させる方策を練る。

リーダー、マネジャー、メンバーはこうして三位一体となって、「目標・目的」達成に向かって突き進む。


あなたの今の役割は何ですか?

それはチームの「目標・目的」達成のプロセスに合致していますか?

これから一緒に成長していきましょう。




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2011年06月04日

新入社員へのアドバイス(3)★基本こそプロの本質

■■■基本こそプロの本質

仕事の基本ができていないとどうなるだろう?

いくら豪華な宮殿でも、土台に欠陥があれば、すぐに倒れる。

このように、仕事にも様々な場面に応じた基本が必ずある。


この基本を確実に身につけているかどうかで、仕事に大きな差が出ると言ってもよい。



仕事の上達には4つのステップがある。

仕事はある日突然に上達することはなく、少しずつ段階を踏んで上達していく。

職場には、難しそうな仕事も容易にこなしている上司や先輩がいるが、そうなるまでには必ず通った道がある。


第1段階は「基本を知る」ことだ。

どんなスポーツでも、まず型を身につけなければ、上達は望めない。

仕事を行うためには、まず「何が大切か」を最初に知ることが必要だ。



第2段階は「基本を使う」ことだ。

基本をいくら知っていても、それを使ってみなければ何の役にも立たない。

基本が自分のものになるかどうかは、この第2段階での行動によることが多い。

新しい知識を行動に移すには、必ず不自由さが伴う。

たとえば、お客様には敬語を使う。

最初はこの敬語を使うことも不自由だ。

この段階では「辛抱強く続ける」ことが大事だ。


次の第3段階は「適用、反復する」ということで、無意識にできるようになるまで様々な場面で体験することだ。

ある程度できるようになると、基本を忘れ、応用にばかり気をとられるようになるので注意が必要だ。

また、仕事で失敗したときは、「どのような基本が守れずに失敗したか」を考え、立ち戻ることも必要だ。


第4段階の「応用する」とは、自分独自の考え方をつけ加えて、より効果が出る方法を実践し、自分の価値を高めていくことだ。

この仕事の上達4段階に近道はない。

仕事のプロは第4段階になっても、仕事に行き詰まったときは、第1段階に戻ることで打開策を探ろうとする。

基本は仕事のバイブルだ。

それを誰よりも知っているのが仕事の達人だ。


■■■仕事の達人になる方法(仕事のコツ集)■■■
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仕事の達人になる方法(仕事のコツ集)



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ラベル:新入社員
posted by ホーライ at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月31日

新入社員へのアドバイス★仕事のプロとは・・・・・

■■■常にプロを目指す

プロとしての意識を持とう。

「プロ」として認められるようには何が必要だろうか?

プロと呼ばれるような高い技能を身につけるには相当の期間が必要だ。

プロとしての態度・行動・思考は、今、すぐに実践していこう。


仕事は「やろうと思ってもできない」ことはほとんどなく、「できるのにやらない」人が多い。

まず、心構えでプロになる、ことから出発しよう。


「これでよい」という最終ゴールは、仕事にはない。


自分の能力も同じだ。

「ここが自分の限界だ」と思うことは、自分で自分の可能性を否定することであり、「お楽しみ」が減る。

どんなときでも自分の能力の可能性を信じて、ぶつかっていく積極さが、仕事のプロとしての第一条件と言える。

「自分が責任を持ってできることは何か」を探す姿勢で、仕事に向かっていこう。


新人だから、という遠慮は無要だ。

情熱を持って仕事に取り組もう。

「あなたの夢は?」と尋ねると、人によっていろいろな答えが返ってくる。

仕事のプロは、仕事を通じて自分がどのようになりたいか、何を成し遂げたいか、ということを他人に語ることができる人だ。

(僕は仕事を通じて自分が講師としプロになりたいと思い、ひとりでも多くのスーパーモニターの成長を助け、もって、1日でも早く新薬を世に出したい。)



技術や経験と違い、新人と言えども物事に取り組む情熱は仕事のプロと同じように持てるはずだ。

プロの仕事人になるには、自分の仕事に情熱と責任感を持って取り組む姿勢が大切なのだ。



■■■  明日以降の『新入社員へのアドバイス』は以下のブログをご覧ください。 ■■■
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新入社員へ★学生との違いは?を真剣に考えよう

■■■『働く』があなたを変える

社会人になると「給料」が貰える。

働くということは、単に給料をもらうことだけではない。

会社で働く、ということは、自分自身の生活を豊かにするとともに、仕事を通じて、社会に貢献するということだ。


社会人として働くことの第一の意義は、快適な社会生活を支える一員になることだ。

自分の仕事が、どのように社会に役だっているのかを常に意識して働くと、働き甲斐ができてくる。



仕事は単独では成り立っていない。

それぞれが助け合いながら存在している。

だから、あなたは自分の仕事に「責任」を持つ必要がある。

あなたが仕事を怠けると、社会の誰かが困るのだ。



働くことの第二の意義は社会の中で「正会員」になることだ。

今までは親や学校の先生などに依存しているが、これからは誰にも依存することなく歩かないといけない。

自立には精神的側面と経済的側面とがあり、いずれも自分自身で行わなければ本当の自立とはいえない。


「教わっていません」「知りません」「できません」等という言い訳を言う暇があったら「できる方法」を考えよう。

自らが考える、そこから始めよう。




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2011年05月26日

「コデスミン」発「洋ラン」経由「組み換えタンパク」経由「モニター」行。

頭痛と咳がひどいのでありったけの薬を飲む。


総合風邪薬「パブロン」4錠

鎮痛剤「ナロン・エース」2錠

鎮咳薬「コデスミン」4錠

以上、服用。


ちなみに「コデスミン」は、僕が大学を卒業して初めて入った製薬会社(吉田薬品工業)の製品。

この「コデスミン」には麻薬の「リン酸ジヒドロコディン」が入っているので、秤量するときも、定量分析するときも、作業に僕が立ち会った(当時、僕が『医薬品製造管理者』だったので。)

麻薬の取り扱いは厳重にも厳重な管理下におかれ、でかい金庫に保管し、僕が1g単位で出納を管理し、4半期に1度、『関東信越厚生局麻薬取締部』に報告していた。

懐かしいな・・・・・・・。

ネットで検索したら、まだ「コデスミン」は売っているようだ。

吉田薬品工業でやった「洋ラン」の組織培養も懐かしいよ。

この「組織培養」をきっかけに、僕は東京に出て働くことになったようなものだ。

と言っても、「洋ラン」は卒業して、「酵母」に人間の「あるたんぱく質」を作るプラントに立ち会ったんだけどさ。

今ではモニターの純粋培養をやっている。

意外と難しい・・・・・・。





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2011年05月16日

遊びだからこそ「到達点」が無い。

昨晩、NACK5(ナックファイブ:埼玉中心のFMラジオ局)に武田鉄矢が出演して30分ほどトークをしていた。

久々だった。これだけの時間、まとまって武田鉄矢の話を聞くのは。

昨夜のテーマは「遊ぶ名人」ということで、「遊び」について語っていた。

「仕事」と捉えると、何でも辛くなるが、「遊び」と捉えれば、何でも楽しくなる、というような話だ。

たとえば、このブログの日記も「義務化」すると、とたんに、僕には負担になる。

でも、「遊び」だったら、毎日書かなくても、気が向いた時にだけ書いていると、面白い話が生まれる可能性が高くなる。



それと、武田鉄矢が昨日言っていて、「やっぱり!」と思ったのは「絵画」についてだった。

最近、武田鉄矢は「絵」を描くことに凝っているそうだ。

絵を描くことに凝り始めると、とたんに、世間の名画を見る目が変わったという。

絵を描き始める前は「へ〜〜!これが1億円のゴッホの絵!」と値段や名声に捕らわれていたのが、自分も絵を描き始めると、今度は「お!ゴッホさん、今度はそう来ましたか。やるね。工夫しましたね。」という感想に変わる、とのこと。

これは僕が「俳句」を始めた時にも経験している。

例えば「荒海や佐渡に横たふ天の川」(松尾芭蕉)の句を読むと、以前は「奥の細道のついでに芭蕉さんは新潟の柏崎の海岸までやってきた時に、目の前の日本海と佐渡を眺め、されに空の天の川を俳句にしましたとさ」的になる。

しかし、俳句を自分でも作り始めて、この句を読んでみると「げ〜〜!やるなぁ。僕にはそういう言い方はできないな。3点をうまく詠んで、世界を表現しているな・・・」となる。

あくまでも「ライバル」としての松尾芭蕉の俳句、になるのだ。



最後に、武田鉄矢が言っていた「フォークソングは僕にとっては遊びだ。遊びだから、到達点が無い」という言葉にいたく感動した。

さすが!



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