2011年05月02日

バスガイドだって頑張っている

修学旅行等で乗るバスではバスガイドの良しあしで旅行の思い出が全然違ってくるよね。

面白くて知識やウンチクが多いバスガイドさんなら、最高だ。


僕の生まれ故郷に1年先輩のHさんがいて、このHさんとは小学生の頃から一緒にザリガニを採りに行ったり、カブトムシを見つけによく行った。

そのHさんが同級生だった女性と結婚したのだが、その彼女は新潟の高校を卒業したら、東京の『はとバスのガイド』をやっていた。

「へ〜〜!」と思ったが、彼女なら楽しい旅行ができそうだなと思った。


今日、気仙沼から上京した『はとバスのガイド』の新入社員の研修をテレビで見た。

いやはや大変そうだった。

何しろ東京や横浜などの名所、名物、由来など数百に登る項目を覚えないといけない。

その彼女はなかなか項目を覚えられるずに、教官から、毎日のように呼び出しを受け、特訓されていた。


治験を担当するモニターもGCPを筆頭に様々なことを覚えないといけない。

覚えるだけではなく、次のステップとしては「できる」という所まで持っていき、最終的には「やっている」とならないといけない。


最初は誰でも大変だと思うので、「自分だけができてない」と思わなくいいよ。

物事を創造せよ、と言っているわけではなく、ただ、そこの法律に書かれていることを覚えればいいだけだからね(それでも大変は大変なんだけどさ)。


挫けそうになったら、過去の栄光を思い出すのだ。

初めて自転車に乗れた日、初めてスキーが滑れた日、初めてクロールで息継ぎができた日、なんでもいい。

努力した結果、身についた知識やスキルは絶対にあるはずだから。


誰だって、最初は「タイヤが2つしかない自転車」になんて乗れっこないと、練習中に思わなかった?

でも、何度も倒れても、繰り返し、繰り返し、練習したら、乗れたよね?


そのことを思い出そう。

そして、臨床の現場にデビューするのだ。

世界はきみを待っている。

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2011年04月27日

彼女に何があったのか?●1年で格段に成長した先輩を目指せ!

今日はビジネスマナーの研修を実施。

ロールプレイングのために先輩にドクター役をお願いしてあったが、そのドクター役に2年目の女性Dさんがやってきた。

1年ぶりに再会した。

去年の今頃は「GCP」で泣いていたDさんだったが、1年たって、立派なモニターに成長していた。


うれしい!


アドリブをがんがん入れるドクター役をやっていて、新入社員は絶句していた。

まぁ、今はしょうがない。

でも、徐々に確実に一緒に成長していこう。



大丈夫。

来年の今頃は、こんどは医師役で研修に参加してくれると確信している。

明日もロールプレイングをやるからね。

僕の研修は実践的になるよう目指している。

どんどん恥をかいて、どんどん成長していこう!

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ラベル:研修
posted by ホーライ at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月23日

夢に向かって歩き出した彼女

今年の新入社員の中に、モニター希望だけど、少し体力的にどうかな?という女性がいる。

モニターは体力をムチャクチャ使う。

出張も多い。

だから、少し、その女性は不向きかな、と思った。

そしたら、その女性の母親からうちの会社へ手紙が来た。

その手紙によると、その女性は「超未熟児」で生まれ、「無事に成人まで迎えられるかわからず」「生まれもっての虚弱体質」だったけれど、なんとか無事に大学も卒業して、自分の夢である「モニター職」につくことができたので、よろしくお願いします、ということだった。


世の中にはいろんな人がいる。

体力が無いモニターがいたって、問題ない。

それは会社が考えればいいのだ。

『うつ病』の講師だっているのだから。


自分の夢に向かって、着実に一歩を踏み出した彼女を応援していきたい。


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posted by ホーライ at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月19日

明日から「戦闘開始」かな。口が避けても言えないこと。など。

明日から某所に移動し、5月末までホテル生活が続く生活に突入する。

僕の仕事は4月から6月までの3か月で、1年間の仕事の7割を消化する。

もちろん、この3か月は新入社員の教育のためだ。



治験やGCPについてほぼゼロの状態から治験の3合目あたりまで連れて行く。

OJTに移行すると、先輩社員から、「今年の新入社員はGCPの知識が弱いのではないか?」というクレームが5年間、全く同様に毎年のようにくる。

そりゃそうなのだ。

治験の8合目あたりにいる先輩社員から見れば、3合目あたりでうろちょろしている新入社員は「心配だ」なのだ。



でも、その先輩も実は数年前は同じ状態だったんだよね。

先輩社員も自分の新人の頃を思いだしてもらえると、少しは見る目が違ってくると思うけれどね。

そうは言っても、教育研修グループとしては、そのクレームを真摯に受け止め、毎年、少しずつ研修技法や内容を改良している。

だから、本当は「先輩の新人のころよりは、今年の新人のほうが、GCPをよく知っているんだよね、」と思うが、これは口が裂けても言わない。



当社の先輩は教育熱心でOJTを改善するプロジェクトチームを昨年末から立ち上げて、教育研修グループとコラボして、できるだけ早期に「一人前」のモニターを育てようとしている。

自社のことなので、手前味噌だが、でも、これはなかなかたいした取組みだ。

組織全体で人材を育成しようという機運はとても貴重だ。


あなたの会社ではどうですか?
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2011年04月15日

何故、ニュースなブログを作るのか?

今、次の3つの「ニュース」に関するブログを作っている。



●●● 最新E−ニュース(考えさせられるニュース)●●●
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E−ニュース(考えさせられるニュース)


●●● 最新の科学ニュース(気になるニュース)●●●
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最新の科学ニュース(気になるニュース)


●●● 最新のB級ニュース(A級ではないがC級でもないニュース)●●●
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最新のB級ニュース(A級ではないがC級でもないニュース)


なぜ、ニュースなブログを作っているのか?

それはもちろん、「こんなニュースが有ったよ!」とみんなに知らせたいのもあるが、それは2番目の理由だ。

1番目の理由は「コメント力」をつけるためだ。

コメント力はビジネスでは結構、大事で、わざわざ、こんな本まである。
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たとえば、僕の場合、社内で講師をやっている。

そして研修ではグループワークなどを多用しているので、必ず、受講者から検討結果を発表してもらう。

ここで、講師はどんな検討結果であってもコメントをするようにしている。

その「コメント力」を鍛えるためにニュースのブログを作り、一言でもいいからコメントをつける訓練をしているというわけだ。

どんなニュースでもコメントをつけられるようにする。



治験を担当しているモニターのみんなもさ、治験責任医師等とコミュニケーションを取るために、コメント力をつけておくといいよ。

どんな事柄にも必ず、自分の意見を言ってみる(それが妥当かどうかは別として)。

そのためにも、ニュースを見たら、自分の立場を明確にしてみる。

そして、自分の言葉でコメントを考えてみる。



最初は結構、大変だけど、慣れてきてコツをつかむと、それなりにコメントをつけられるようになるよ。

一度、お試しあれ!
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posted by ホーライ at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月12日

定員オーバーの研修っていうのもある。

社内で「メディカルライティング」の研修が立ち上がった。

当社では(ホーライ製薬ではなく、リアルに僕が勤めている会社ね)、総括報告書の作成等のメディカルライティングの仕事も受注している。

その担当者が、モニターの人たち向けに「メディカルライティング研修」ということで総括報告書の内容や作成方法などについて1年で10回の研修を実施することになった。



この研修は事前登録制をとっており、募集を締め切ったところで、結構、希望者が多く、人気が高い研修になった。

モニターは直接的には総括報告書の作成に関わることはあまりないが、自分がやっているモニタリング活動が、最終的にどんな形でまとめられるかを知っておくのはモニタリングにもいい影響を与えるのは間違いない。


それよりも何よりも、自分が直接タッチしないことで研修を希望する、という前向きな姿勢がよい。


自分を成長させてくれるのは、自分以外にいないからね。

多忙を口実にしていると、いつまでたっても自己成長できない。

ただ、研修を提供する側も、受講者を集めるための工夫が必要だけどね。

魅力的な研修項目で、飽きがこない研修内容で、わかりやすい研修技法を工夫する。

研修ニーズを把握する。



「企業は学校とは違うのだから、研修を提供する側でそんな工夫は不要だ。研修は受けてあたりまえ。研修中に眠っているなんて言語道断」という考えもあるだろう。


それは、もちろんわかる。

でも、研修を作っている講師がそれを言ってはいけない。

なぜなら、上のようなことを言った瞬間から、研修資料の工夫をしなくなるからだ。

受講生だけではなく、講師の成長を促す意味でも、研修に工夫をすること。

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2011年04月08日

仕事の効果を測るって、できるの?

僕はいろんな所で、常々、「好きなことを仕事にする」とか「仕事を好きになる」ということを書いてきた。

もちろん、それを自分では実践しているつもりだし、そこを目指している。

ただ、よく忘れがちなのだが、絶対に見落としてはいけない視点が「やっていることが結果に結びついている」という点だ。


僕のことで言うなら「好きな仕事」は「研修プログラムの作成と実演」ということになる。


そして、その研修が、社員の何らかの向上に繋がっていないと、即刻、会社からお払い箱になる、というわけだ。

「研修」という仕事は「成果」が見えにくい。

1年に何回研修を実施したか、という点も大事なのだが、それ以上に大事なのが、その研修で「社員は向上したのか?」という計測だ。

治験絡みで言うと、SOP違反が少なくなったとか、モニタリング報告書をきちんと書けるようになったとか、治験のスピードが上がったとかだ。


でも、それも即効性があるものばかりではない。

自分でも感じているが、昔、20年も前に受講した研修が、今になって活かされている、とかね。


ある会社で「治験変更届」が必要な変更項目をモニターが知らないで、治験届を忘れていた会社があって、即刻、「治験変更届」が必要な項目を教えて、これは、即、実績があった。

ただ、そういう目に見えて効果が表れる研修、教育効果というのは例外だ。


研修効果が測定しにくいと言うことを口実にしてはいけないし、常に「実践的で効果がある」研修を目指していくべきだ。


人材育成は「農業」に近いけれどね。
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ラベル:教育 研修
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2011年04月05日

『真の』リーダーを目指す方法

企業は、一人ひとりの社員が上げた成果や結果の継続的累積で伸びる。

結果を出すために必要なのは仕事の能力、というスキルだ。

だから、もちろんスキルは重要なのだが、実はこれだけでは望ましいリーダーになれない。


そこで重要になるのが「人間的能力」だ。


人生哲学、価値観、行動指針、仕事に対する情熱などを踏まえた広い意味での人間的能力である。

これらを総称して「スキル」に対して「マインド」と呼ぶ。



会社の中で、自分のポジションが上に行けば行くほど、上位職に就けば就くほど、責任と権限が増えて部下の数は増える。

そして上に行けば行くほど、実はマインドの相対的な重要性が高まることになる。

「人は論理のよって説得され、感情により動く」動物だからだ。


優れたリーダーは、スキルという仕事力で人を説得し、マインドという人間力で人の感情を揺り動かすのだ。

だからこそ、大きな仕事ができる。



スキルだけが優れた人のことを「できる人」と呼び、マインドだけが優れた人を「できた人」と呼ぶ。
(あの人は、「できた人」だ、と言うよね。)


多くの部下の上に立ち、士気を鼓舞(インスパイア)して、グイグイ前進させるリーダーこそが勝ち残る組織には絶対に欠かせない。

これからリーダーを目指す人は「できる人」であり「できた人」でもあることを目指そう。


「スキルとマインドの人」である。





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2011年04月04日

新入社員に贈る言葉●「サラリーマン」ではなく「ビジネスパーソン」になれ

「サラリーマン」は、会社に仕事をしにいく人のこと。

何時から何時までと、決められた時間に仕事をする。

残業をすることもあるが、とにかく会社に仕事をしにいく人が「サラリーマン」だ。


では、「ビジネスパーソン」とは何か。

それは「会社に結果を出しにいく」人のことだ。

極端な話をすれば、会社には半日いただけで帰ってしまってもいい。

ビジネスの世界では、たとえ毎日、12時まで残業したところで、結果を出せない人には三文の価値もない、ということをまず認識しておく必要がある。



そもそも会社は、評論や言論や努力で伸びるのではなく、結果の継続的な累積によって伸びるものだ。

会社が求める人材とは、すなわち、結果が出せる人材であり、結果を出せるチーム、結果が出せる部下を育てられる上司である。


出すべき結果は、担当する仕事によって変わる。

営業であったり、経理であったり、人事であったり。

ただ、いずれの担当業務にしても、自分の仕事に関して所期の目標をきちんと達成し、結果が出せる。

こういう「結果人間」だけが、会社にとって重要なのだ。



しかし、そうは言っても、あまりに「結果」を重視しすぎて弊害が出る。

「短期的刹那主義」がはびこり、中長期目標を軽視するのだ。

「結果」の重要性を問えば問うほど忘れてはならないのは、同時に「プロセス」も評価する、ということだ。

結局、最後に会社に評価されるのは、「人間性」であり、「人格」だ。







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2011年04月01日

ようこそ!新入社員のみんな。会社が天国になるか地獄になるか、それは

ようこそ。新入社員のみなさん。

新入社員に贈る言葉です。


ここは何でもありの実社会です。


▼社会人になってそうそうで悪いけれど、職場が天国になるか、地獄になるかは、入った会社によります。

さらに現実を言うと、上司に左右されます。

「入った会社による」と書きましたが、世間でいう「一流」かそうでないかは、問いません。

運悪く入った会社が悪いと、あなたを「ただの歯車」としか見なしてくれず、さらには社会的に認められない不正行為まで強要されます。

もし、自分が入った会社がそういう会社だと気づいたら、さっさと転職しましょう。

給料が多少、下がっても、「良心が痛まない」会社にしましょう。

あるいは、あなたを「歯車」ではなく、「ひとりのビジネスパーソン」として扱ってくれる会社がいくらでもあります。



▼上司が最悪だったら、その上司がいなくなるか配置換えになるまで辛抱が必要です。

あるいは自分から「配置換え」をお願いしたほうがいいかもしれません。

それほどひどい上司なら、多分、会社も、その上司の「問題点」を認識しているから、「配置願い」を受け入れてくれる確率が高いです。


お金を取るか心地よさを取るかは、みなさんの価値観で決まると思いますが、僕ならお金よりも「ハードでもやりがいがあって、多少の問題があったとしても、心地よく働ける会社」を選びます。


▼ただ、最後に言っておきますが、自分の人生ですから、自分で考えることが最終結果です。

そして、仕事を好きになれば、会社は天国になります。

好きなことをやって、しかもお金がもらえる、こんなにハッピーな人生はありません。


▼どうやって仕事を好きなればいいかは、自分で考えることですが、たとえば、「自分が今やっている仕事の意義」を考えましょう。

自分の仕事がどれだけ社会に貢献しているかを考えるのです。

次に『達成感』を味わえるようにしましょう。

大きなプロジェクトでなくても構いません。

自分なりに「やったな!」と思えればいいのです。

そういう『達成感』を味わっていくと、仕事が麻薬のようになります。

そのためには、まずは仕事の基本を素早く学びましょう。

あなたがやることになっている仕事のことです。



▼社会人になってからの3年間は『ゴールデン・タイム』です。

これからの3年間があなたの人生を左右します。

自分を成長させてくれるのは会社でも組織でもありません。

あなた自身です。

選択肢も可能性も無限にあります。


▼没頭できる時間が増えるといいですね。

繰り返しますが、会社が天国になるか地獄になるかは入った会社によりますが、でも、やっぱり最後は自分次第です。


当たり前のような結論ですが、世の中には自分で自分の人生を操縦するのではなく、会社任せ、他人のせい、にしている人もたくさんいます。

あなたがそうならないように、願っています。



【戦うビジネスパーソンの日記:人生の達人になる方法】



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ラベル:新入社員
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